誰もが一度は目にしてきたであろう、ご挨拶用の「名入れタオル」。
”粗品”の定番として愛されてきたそれらの多くは国内タオルの三大産地である大阪・泉州で製造され、永きにわたり地域産業を支え続けてきました。
しかし近年、時代の変化に伴い生産量は減少。その文化と古き良き職人達の技術は衰退しつつあります。
1971 年より日々タオルを製造する私たちが、伝統と文化を守り続けていくために今やるべきことは何か。
無意識に使われている日常使いのタオルの在り方をもう一度見つめ直し「使いたい」「使ってもらいたい」と思える、ニュースタンダードをお客様と共に創ろう。
そんな想いから、『PILE CRAFTS』は生まれました。